【企画・開発】
MORPATH
「だっはっは!簡単なことさあ!この世は楽しんだもの勝ち。そう身構えんなよ、スーっ、ハーっ。ほれ肩の力抜いて歩こうぜ?」
「何かつまんねーなって思ったら俺んとこいつでも来な!遊びの手段は星の数ほど知ってるからよ、幾らでも教えてやんよ!」
「男はな。デカくて硬くて長〜いだけじゃ務まらねえぜ?何よりも……ッなによりも大事なのはァ———LOVEだ」
「俺は女が大好きなんだよッ!女には何がある!?おっぱいがある!お尻がある!俺らには無ェ柔らかさがある!あと可愛い!抱いたらあったけえし何かいい匂いがする!俺にゃそれで充分!帰ったらしこたま酒呑んで肉食ってエロ本読むぞ!」
「……あまり、私を外に出そうとしないでおくれ。人がうじゃうじゃいるのは……苦手で。ほら、人臭いニオイが———耐えられない」
「美味。美味。———ああ、舌が震える。胃が愛液を滲ませる。お預けなどと、余計な意地悪はよしてくださいな。早く。早く食べさせて」
「どうしたん。寝れへんかった?大変やわ、カモミールのお茶すぐ用意したるから。辛かったね、お湯沸騰するまで待てる?ん、お利口さん」
「……ぉあーよう。堪忍な、俺朝は弱いねん。お昼なったらまたお話ししよな」
「どうしてー?一生なんて一度きりだよ?やりたいことやっちゃダメなの?」
「ねえ!前にさっ、素敵なコート着て、お店来てくれたでしょ?いいなーあのコート!ニコも欲しい〜。お姉さんとお揃いになりたいな〜」
「何が怖いの?何に怯えてるの?……あ!そだ!あのねえニコねえ、今日実はパンツ履いてくるの忘れちゃったんだ。さっき気づいた〜!ししし!なんだか面白くな〜い?オネーチャンがこんなに緊張してるのに、ニコってば今日ノーパンなの。これってすっごく面白くない?えへへっ!しははははっ!ドキドキして胸ぎゅーぎゅーしたら、ニコのパンツを思い出すんだよ〜?」
「しーっ、大きな声出しちゃ駄目だよっ。密会なんだからっ。あのねえ、カツハパイセンからの秘密の差し入れっス。何でも、裏ルートから仕入れたとんでもねえブツらしくってですねえアネキッ。こいつを使えば一発だそうでっせっ。……てな訳でぇ、シャンプーを渡してってお願いされたんだよねっ。最近オネーチャンの髪の毛が傷んで見えててじっとしてられなかったんだってえ。も〜オネーチャンモテモテだねえ!しししっ!みんなみんな心配してるんだから、お仕事無茶とかしちゃ駄目だよ〜?オネーチャンのせいで心配性のオニーチャン達の胃がキリキリしちゃうからね〜?」
「かわいそうに、かわいそうに……僕が君の罪を代わってあげるからね。この世は地獄だね。暖かい胸の中でお眠り」
「おはよう。ちゃんと朝は歯磨いた?……もしかして、疲れてる?徹夜したね?どうして。誰に。何で。僕に教えて」
「はい、可愛いお口をあーんて開いてごらん。そうそう、上手だね。ふふ!本当にいいの?いいんだね?お口の中、僕が磨いてあげちゃっていいんだね?はぁ……夢のようだ。ずっとこの日を夢見ていた。並んだ歯も、ピンクの歯肉も、小さなベロも全部全部……見れば見るほど可愛くて仕方ないなあ。んふ、沢山磨いてあげるからね。くすぐったくなっちゃったら、左手をはーいってするんだよ?」
「駄目。絶対に八時までにはしっかり家について僕に連絡を頂戴。絶対。これは絶対だからね。……夜の世界なんて怖いよ。知らない人、怖い人、野蛮な人がいっぱいだよ。あなたは力が弱くって、鈍くって、どうしようもないんだから。僕がいないと駄目なんだよ」
「かっけー!つえ!やるじゃん!ま、俺が一番だけど!イケイケじゃんよ、気に入ったぁ!」
「謙遜したらぶっ殺すぞ!なーにがそんなでもねえだダッせえ言葉ばっかり吐いて逃げやがって。俺は天才だ!ぐれー言えねえのかよ!」
「姉御ぉ、俺来週もこんぐらいの時間にココで飯済ませちまう予定なんだけどよ、ど?一人で飯食うのもアレだしよ、仕事済んだら来れば?……っへは!やったやった!りょーかい、ついでに例の件の進捗あったら情報共有会と洒落込もうぜ!へへ、約束破んなよ〜?」
「姉御、カッとなりすぎはいけねえよ。確かにさァ角度的にはよ?スマホ拾おうとしたら姉御のケツ見れちゃうよな、角度的に。スマホだってこうスーッって足の下に持って行きゃあスカートの中のトライアングルがバッチリ撮れる。でもよ、当て付けなんていっくらでもできる、そうだろ?それにオッサンだって”スマホを拾おうとしただけ”って正直に答えてんじゃねえか。許してやろうぜ姉御、落し物はむしろ俺らから拾ってあげなきゃな———おっとオッサン、また大事なもん落としちまってるよ。お前の命をなァ!アァ!?テメェッ安い手使って姉御にセクハラしてんじゃねえぞッ!オラ玉割って詫びろ!」
「正気では無い色味。品性の欠片も無い食材達。人の心を完全に捨て去った刺激臭。うーん、満点です」
「冗談は好きですよ。冗談で収まる範疇なら。しかしね、貴方のは全く面白くない。ただただ面白く無い。一番ダメ。0点です」
「おや!人を見た目で判断しちゃナンセンスですよ。私は陽キャって言われたら表面上は素っ気ない風を装って内心ニヤついてる陰キャですよ?職場で草臥れ雑儲け、電脳世界じゃイキリ発言量産機。実態は赤ちゃんの桃尻よりも柔肌メンタルですよ。ちゃんと現実を直視してください?……ま、それでも貴方が変わらないのならこちらも悪い気はしませんがね。共に激務終わりの一杯を交わしましょう!貴方の罪を雑に扱き下ろして差し上げましょう。頑張りの反動の堕落ならば、どこまででも一緒にお付き合いしますよ」
「ところでそこどいて頂けます?邪魔です。疲れてるったって起き上がって数歩歩くぐらいはできるしょう。はいどいたどいた!遅えですよアーよく肥えたでっかい蛞蝓だなあ。塩でもぶっかけてやればいいです?ここに丁度胡椒が……ほーらちったあ機敏に動けるじゃないですか」
「そんな事を感じる暇があるならさっさと行動に移せばいい。タイムロス。私には理解できないよ」
「ツーリングはいいよ。車だと、速すぎて見えない。歩いてると、退屈で違う。バイクに跨がれば、風の中でいいものに出会えるよ」
「ああごめん。待った?……だろう、ね。申し訳ない。方向音痴なものでね……迷ってたら、一時間経ってた」
「物事にはバランスが大事。別に模範的な食生活を送れと言っている訳じゃない。丸一日、ガトーショコラしか食べてない日があったなら、次の日は野菜だけ摂ればいい。五杯ラーメンを食べた次の日は、水だけで過ごせばいい」
「俺に構わなくていいから。興味なければ興味ない、用がないなら 用がないでいい。それとも……”同情”してるだとか、そういうつもりか?」
「アンタ変人だな。他人にわざわざ話しかけて、いらない縁を広げようとしてさ。話しかけたせいで癪に触ってぶっ殺されるかもしんないとか、考えないの?アンタみたいな人を平和ボケとか頭のおめでたい人って言うんだよ」
「……良い人。良い人ってのはさ、必然的に”都合の”良い人なんだ。……アンタは一体、何人のサンドバッグになってるかな?ムカつかないの?ムカつけよ」
「悔しいんだ。生きていると、悔しくて泣けてくるんだ。(情報規制により中略)命さえも、魂さえも、星よりもひとつなれたなら、どれだけ素敵だろう。……アンタにはわからないだろうさ、こんな獣臭い寂しさなんて」
「はー?知らんがな。もーちょい柔らかく考えらんねえの?オラもっと自由んなれよ」
「男の娘〜?は、マジ死語じゃんおもしろ。———あのねエ、ハイドレはハイドレなの。可愛くって強いオレは嫌い?好きだろ?」
「ヒギッ!やだやだやだ!やーだってッピーマンの肉詰めとかマジでさあ懐石料理に満遍なくゲロぶちまけてんのと同じだからね!?ピーマン要素いる?いらねーだろッさっさと肉だけ焼けよ!100%ビーフな!」
「?……スカートの、中?おーマジ!?見えた!?そーそー動きづれえから紐履いてんの!ほいもっかい見せたげる、ムフフン可愛いでしょ〜。お世話んなってる下着ブランドの紐パンなの。このギリギリな感じ堪らねえよな。やっぱさ〜こんな華奢で無駄な肉がついてない超可愛い子が履いてるのとかさ〜性癖って感じじゃん?そう、アタシ最高だからこそオレ自身が自らの性癖の化身となるのよオ。お前も性癖に素直んなれよ生きるの楽しいぞ〜!」
「で?おいくら万円?お嬢さんの欲望は……そんなもんじゃあないでしょう?」
「ごめんねえお嬢さん。お兄さんは赤ちゃんだからお口が寂しくなりやすいのよ。だからこうやって———タバコ、おしゃぶりしてンの」
「そんな怪訝な目で見られてもお兄さん困っちゃうのよ。お兄さんは妖精さんだからね、永遠にニジュウキュウ歳のままなんだよ。お嬢さんも沢山イイコト積み重ねたら、妖精さんになってずっと若いままでいられるかも……なんて!あっははは!」
「銃が一丁ナイフは一本、口より正直な道具です。引き金を一度と弾けば、上座でおやすみ中のお偉いさんが目覚めるより速く、ご主人の夜の歯ぎしりからご婦人の涙まで全て止められます。メンテ代だって中卒初任給より安い。悪だ、ふしだらだなんて!人を頭ごなしにバカにしちゃあイけませんよ。———吐いた唾を飲んだなら、いつでもご連絡くださいな。害虫駆除から枕のお手入れまで……何でも承りますよ」
「悪魔的〜!おんりーわーん、なんばーわーん!ほら、新鮮な命をシェアハピしよ♡」
「一生ちやほやされたーい。てかわし生きてるだけで偉くない?えらいよねえ〜ほめてよ〜。ついでにキッチン掃除しといて〜」
「ほっとけよ〜ン。キミちょっと自分のことわかってなさすぎぢゃね?たかが畜生一匹で全人類救えると思っとる?無理無理!自分の命だけで精一杯な生き物が、目に映ったカワイソ〜な全てを救えるなんて美味い話が過ぎるヨ。それに……人間なんて可哀想で可愛いけどォ、隣に立って見ると意外と厄介でブスぞ?みィんなのハピハピ願う気持ちはわかるにゃ〜ン。でもさァ、実務は全部神様にお任せしとこォ。まずは人生の主役様の幸せ考えないと始まらにゃいッショ!自分サマ♡」
「ヘーイ元気してるかい諸君!リエちゃんは今FIXしたてホヤホヤでかまちょスイッチONなのダ!およ、ギラちもハイちゃんもおるやん♡ならば……構え!じゃれろ!ヒトノヌクモリplease!今すぐボクと遊べェイ!」
「……勿論っ。勿論だよ!貴女の!為なら!どんな奴だって、噛んであげるよ!」
「ねえご主人。今日は俺はどこで寝ればいんですかあ?あ候補は〜、トイレか、お風呂場か———いてっ!う、ぅわかりました。そ、そうだよねっ、水場は常に綺麗にしておかないと悪い事が起きるって、風水でも言うもんね……お荷物になっちゃだめだよね。うーん……じゃあご主人のベッドのしギャッ!う、失礼致しました……。何が悪かったんだろう。ああ〜、家の中だから駄目なのか。ベランダって言うべきだったかな」
「今日は木曜日、通常通りなら18時に彼女はスーパーに向かう。魚の日だから、惣菜ではなく料理する事を前提で食材を幾つか買ってくるだろう、時間は推定20分程度か。……何で知ってるか?俺は彼女のストーカーだ、舐めるな」
「信じられない。快楽殺人鬼なんて。……だって、人の命を勝手に奪っておいて、それを楽しんで、コーフンしてるって事だよっ。復讐とかならわかるよ?因果応報ならまだわかるよ?でもでもでもでもなぁんも、なぁーんもないのにさ!全然関係ない人の命とって楽しんでるってさあ!まるで人をタバコかアメか何かと勘違いしてるよ。最低。俺、仲良くなれる気がしない。俺は違うもん。人の為に殺してるもん」
「冗談じゃないよ。嘘でもないよ。あいつらはね、本当に人を殺してるよ!わかるよ、だってカミサマだもん。そいつが何人手にかけたかぐらい簡単にお見通しなんだから」
「任せなよ!おまえ、人殺し怖いもんね。見えない部分は全部カミサマが見て、おまえが欲しい分教える。何が好きか、何がイヤか、おまえをどう思ってるか……聞かれた分はちゃんと答える。カミサマにとっては嘘も本当もしょうみどうでもいいしさ。嘘つく意味ないよ、信じてみな?」
「しょうみカミサマからしちゃ、人殺ししてようが殺してなかろうが変わらんけどね。オモシロイね、目に見える、触れるものを壊した方が罪が重いんだろ?見えなくて聞こえないものならメチャ壊しても罪無いなんて、都合いいね。そういうところがマジ人間なんだけど。まあいいよ。おまえは人間なんだから、カミサマの言葉なんて聞かないで生きるがいいよ」
「ばか!徹夜なんてするな!カミサマに会えなくなっちゃうだろ!おまえ今日何思ったか、カミサマ聞きたいんだ。じゃなきゃここにいる意味がないよ。カミサマ一眠りでおまえらが寿命で死ぬような一瞬で、これだけ忙しいことしてんだから少しはカンシャしろ」
「うん。怖いよね都会って。わかるよ、俺もね、同じ理由で都内からこっちに越してきたんだ。別にここ出身って訳じゃないけど、やっぱり空が広くて、自然があって、空気がきれいで……人と人の距離が近い方が、有意義に生きてる感じがするからさ」
「大丈夫!何か優れてる訳じゃないけど、補欠程度にはなんでもできるつもりさ。器用貧乏……とも言うかもだけど、できないことがないだけ悪くない。俺はポジティブだけが取り柄だからね。何かあって、でも頼れる人がどうしてもいない時は呼んでよ。こんなご時世、助け合いが縁の要ってモンでしょ?」
「物騒な世の中だよ。知ってる?他殺死亡者数は日本で年間300人ぐらいなんだって。でもさ、人間を管理するのも所詮……人間でしょ?どこまで行っても人間は人間同士を補っている。人間の数字を管理しているのは神様でも悪魔でもなくて、人間が全て管理している。じゃあ、その300人って数字は、事実は、どこまで本当なんだろうね?言い出したら切りがないけどさ、俺はね、この世の中で生きるのが不安で不安で、寒くて寒くて仕方ない。……同時にね、今日もこうして、俺たち二人よく生きてられるもんだ……そうも、思ってる」
「自信がない朝は鏡見て、いっぱい自分を褒めちぎってみるのが効果的だよ!俺もね、毎朝やってんだ。今日の俺最高!わはは!って!鏡の自分と真面目に会話しながら、大笑いしたりしてんだ。むしろ、鏡見る時間がないと落ち着かないぐらいになっちゃった。お陰様で憎まれるぐらい前向きさ。今度やってみてごらん?」
「知らない他人でも、そう他人でもない……自分はそう思って生きてて。んだから何事も他人事で、自分事って感じでさぁ。そう関心のあるものでないクセ、そう心の動かされる事象はこれ以上にないもんだと思いやせんか?」
「……こういっちゃあアレかもしれねぇですけど、自分はちょっと殺人鬼の気持ちがわからなくもねえんすわ。お嬢は自分の事、今優しい人間って言ってくれやしたけど、俺だって昔は、些事ですぐ人に殺意を向けてた時期があったんで。……殺意を向ける理由がさ、敵意だ、好意だ、発作だなんだの色々あると思うけども———自分らは、”人として”それを夢に留めることを選んだだけで、”人として”それを現実にすることを選んだ人間とは大した差も無ぇんじゃないかってね。線のこちらとあちらに別れてるんじゃなくて、少し”針がずれた”だけなんじゃあないかって。んだから、興味が尽きねンです」
「楽器……んぁ、何だ、曲でも作るつもりですかい?自分、今ピアノのセンセイやってるもんで。小さい子供相手にね、金、土、日と……最近始めたんすわ。鍵盤……それか、ギターならお力になりやしょう。駄賃になる程度には扱えやすよ」
「お嬢。舐めちゃいけません。自分じゃどうとも思ってなくてもさ、相手にとってはどうかは知れんのですぜ。小雨が湿地と干魃地に注ぐのとじゃ訳が違うんでさぁ。自分がどういうつもりでやったかとか関係がねえ。心地の悪いモノじゃあなけりゃ、一言二言でも思い出は簡単に潤うんですわ。”貴方は私の希望です”って」
「おどかしちまったみたいですんませんね。俺は幸楽寺サナ。いつもギラが世話になってやがります」
「まあ一応有名人やらせてもらってますんでね。どうせ俺らのこと、動画とかで見るああいうキザなツラしか見たことないでしょう?ありゃ営業です。お察しやがってるでしょうがね、ギラはこの通りスパンコール剥げば頭パンパカパンツだし、エージは心臓の毛という毛を永久脱毛してやがる。サンラブは売れっ子アイドルだとかなんだとかじゃなくて、実質ワンオペ託児所みたいなもんだと思ってもらえりゃいいですわ」
「ぶっ飛んだヤツの音楽ってのはいつだって何よりも、表に出しゃばったモンよりずっと面白ぇ。追っかけ甲斐があるってもんでしょう?」
「丁度いい。体力つける練習になります。なあに、無駄だったとかなんだとかピーピー喚くよりか、なんでも勉強になるってポジティブやってた方が生き得でしょう?」
「こんにちは!はじめまして。俺はSunLablooDっていうアイドルグループの花東雲エー……あれ、知ってた?うお〜ありがとう!嬉しいですな〜、えっへへ!」
「ゔぇ!ご存じないのでござるか!?カワピュアシリーズを履修したことのない人類がまだいるだなんて……あっ、いや自分の価値観を押し付けちゃだめだよね。うん……ごめんね、調子に乗っちゃいました。……えと、この曲はね?カワピュアっていう日曜日の朝にやってる幼児向けアニメの、最新作……”パッション☆カワピュア”のマスコットの子なんだ。可愛いよね!」
「あのね。口が多くて本当ごめんなんだけど……ありがとうはありがとう、って、俺は毎回きちんと言いたいのですぞい」
「いやいや、そんなことないですぞ!俺は……その、サンラブの中じゃ一番頼りないというか、素人というか、足引っ張っちゃうから。でも……俺はギラとサナと一緒にいたいから、極力迷惑にならないように出来る限り……俺に出来うる限り、努力をしているだけですぜ。だ、だから俺なんて大したことないし、別に言うほどすごくなんてないですぞ〜……ね?」
MORPATH
2022年配信開始予定
ジャンル:愉快怪々復讐劇ADV
要素:殺人鬼×十二星座×新生活
プラットフォーム:windows/macOS/Nintendo switch
予定価格:未定
レーティング:未定(非成人向け)
エンディング数:基本24種+α
フルボイス
性的描写、暴力表現有